用語さえ覚えれば白色申告は簡単なので初心者にはおすすめ

はじめての確定申告に関して

個人事業を前年度にスタートした場合など、確定申告をする義務が生じた場合、対象者は申告書を国税庁HPからDLしたり、税務署にもらいに行ったりして、2月中旬から3月中旬の間に確定申告を行う義務が生じます。

青色申告と白色申告がある

申告方法に関して大分類して青色申告と白色申告の2種類があります。青色申告は帳簿作成などの義務がありますが、節税効果があります。逆に白色申告だと支払う税金は青色申告より多額になりますが、作業が簡単だというメリットがあります。そのため、はじめての申告は白色申告がおすすめです。

手順は簡単ながら用語をきっちり覚えることが難しい

手順自体は簡単な白色申告ですが、大きな壁もあります。それは「控除」「所得」「専従者」などの専門用語をまず覚えないと作業が進まないという点です。この点はとても大きな問題で、申告をする年の2月くらいから始めた場合は、人によっては少しずつ覚えているうちに3月中旬になってしまうこともあり得ますので、前年秋あたりにはノウハウ本を買っておき、少しずつ勉強し始める形をおすすめします。

基本的な白色申告の手順とは?

細かく言いますと色々な工程がありますが、1.まず収入と経費を計算。2.収入から経費を引いて所得を計算。3.所得から差し引かれる額を引き、課税金額を計算、4.課税額ごとに決まっている税率を元に最終的な税金を計算。この4つが主な工程です。そして紙の申告書で書いた場合は、封筒に入れて郵送したり、税務署に直接持ち込む形で申告書を提出します。

面倒な場合は税理士さんを雇う

最初の申告の際、どうしても時間がない場合でも申告は義務ですので、用語が難しくて申告が出来ないような場合に陥った場合は、初年度は税理士さんに相談し、求められた書類を提出して可能な限り作業を代行してもらうのもおすすめです。

白色申告とは世間的に言われている通り青色申告よりだいぶ簡単な申告方法です。そして、確定申告初心者の方向けの申告方法と言えます。