コラ、寝るんじゃない!社員研修の効果的な行い方

なぜ社員は研修で寝てしまうのか

社員研修を行ってはいるが、居眠りする社員がいるということでお悩みの人事担当者は少なくないでしょう。それも、思っていたよりも多くの社員に居眠りされてしまい、研修が予想以上に軽く見られている現状に困ってしまうこともあります。しかし、社員の立場になってみれば、研修は勤務時間中に行われたとしても「仕事」ではありません。緊張感を持って受講しろと言われても、意識にゆるみが生じてしまうのはやむを得ないことです。

そもそも社員研修の目的とは

普段の業務の中では、仕事に直接必要な知識しか得られませんし、それ以上のことを調べたり勉強する機会もなかなかありません。そこで、研修によって業務の周辺知識を得ることも大切ですし、研修を受けたことで社員の意識が変われば効果があったと言えます。そうであれば、社内に講師を呼んで社員研修を行うというのは、あまり効果的とは言えません。普段と同じ環境で仕事に関連する知識を学んだところで、意識の改革にまでは至りにくいためです。

社員研修を効果的に行うには

すると、社員研修を効果的に行うためには、会社のオフィスに講師を招くのではなく、研修センターのようなところに社員を出張させて研修を受講させる方が望ましいと言えます。この方式による場合、実施する研修に興味・関心のある社員だけに参加を募り、少数の出席者で受講させることもできますので、研修ひとつ当たりの受講料は講師を招く方法と比べてもかなり安く抑えることができます。その分、同じ予算でも研修に多く参加することもできますので、研修への参加によって社内に持ち帰られる知識の総量も増えるでしょう。

社員研修は企業に入社後すぐに行われる研修であり、多くの人が経験するものです。今後のキャリアを形成する大事な研修です。